あくまたんのブログ

あくまたんのブログだぜ

今更聞けない??NISAについて解説するぞ👿ー前半戦ー

積立NISAのあれこれを解説するぞ!

昨今の投資ブームにより話題沸騰中のNISAについて要点をまとめて解説する👿

NISA始めたいけど不安。。。

からしたらいいかわからない、、、。

銘柄多すぎて意味不、、、。

など初心者にもわかりやすく解説していくからしっかり学ぶんだぞ😈

 

1.NISAの超簡単な解説

2.NISAを開設から銘柄選びまで

 

❶NISAとは

NISAとは少額投資非課税制度という税制優遇を目的とした制度

いわば、ある一定の投資金額に対する利益税を非課税にする制度である。

 

NISAには3種類あり

・一般NISA(年間総額120万円まで)

・積立NISA(年間総額40万円まで)

・ジュニアNISA(年間総額80万円まで)

 

この利用枠は翌年に落ち越すことができないため

その年内でフルに使い切らないともったいない!

 

それぞれ投資できる商品に違いがあり

 

・一般NISA(年間総額120万円まで)

⇨特定口座で買える株や投資信託など買える。

・積立NISA(年間総額40万円まで)

⇨NISA口座を開設した金融会社が取り扱う投資信託

・ジュニアNISA(年間総額80万円まで)

⇨基本はNISAと同じ。※ただ条件あり

 

※18歳まで引き出せない。18歳以下しかできない。

 

という感じで用途によって1人1つ選択できる。

金融機関は1つしか選べずいつでも移行できるわけではないので注意が必要!

 

👿2024年から新たなNISA制度に変更👿

 

2024年から制度が一新し、さらに多くの投資金をNISAに使うことができるようになるぞ!下記の金融庁ガイドラインをしっかり見ておこうな!

www.fsa.go.jp

 

2.NISAを開設から銘柄選びまで

 

●口座開設の流れ

①口座開設する金融機関を選ぶ

・ネット証券(楽天証券SBI証券など)

・銀行窓口

・窓口証券会社

この辺がメインになるかと思うぞ!

 

じゃあどれがいいか?

 

●商品数⇨圧倒的にネット証券優位

●相談できる環境⇨銀行、証券会社

●最低積立金⇨ネット証券の方が小額でスタートできるケースが多い。

 

まあ特にしていなければネット証券がいいと思うぞ!

ただ初めてで右も左もわからない人や口座を増やしたくない人は銀行でもいいかな。

 

って感じ!

あとは必要書類が必要になるので、

マイナンバー

・運転免許

・印鑑

 

などは必要になるので忘れるなよ👿

 

ってことで前半戦はここまでだ!

後半戦ではあくまたんのNISAで買えるおすすめ投資信託などを

紹介していく予定だぞ!

 

楽しみにしててな👿

 

                                                                                                                                          ~end~

 

 

医療費控除を活用した節約法

みなさんは医療費控除について

知れば知るほど、お得な制度であることをご存知ですか?

 

【医療費控除とは?】

①1年間にかかった医療費が10万円を超えた場合もしくは年間総所得が200万円未満の人(総所得の5%対象)

②納税者本人または納税者と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること

③その年に支払われたもの(未払い分は支払い年の控除対象になる)

 

と年10万円以上の医療費を超えるような人は申請しておいて

損がないのでしっかり頭位入れておくべき知識です。

 

今回は医療費控除のみに着目して解説ならびに活用方法を

要点をまとめて解説していきます。

 

【目次】

①そもそも控除ってなにそれ?

②対象になる項目

③まとめ

 

①そもそも控除ってなんなの?

 

控除ってよく耳にするけどなにそれ?

って声はよく聞きます。

 

控除とは一言で言うと、”課税所得の対象金額を減らす”こと。

と覚えておけばいいです。

 

具体的には(年収500万円の場合)

 

●控除なし

500万円×税額=支払うべき税金

 

●控除あり

(500万円ー控除額)×税額=支払うべき税金

 

要は税額対象の所得を減らすことにより手取りを増やすことができます!

 

皆さんも一生懸命働いても国に持っていかれたら悲しいですよね^^;

その控除手段の一つとして医療費控除が使えます。

 

 

②対象になる項目対象になる項目

 

具体的にどんなケースで使えるのか?

 

以前私のツイートで医療費控除が使える一部ケースを紹介しました。

https://twitter.com/akumatanmm7751/status/1619545975487627265?s=20&t=vo2xbPkAZYDoYg42pvqCzg

 

そのほかにも

・医療費器具の購入費やレンタル代金

介護保険下で提供される施設など

 

も対象になります。

 

対象外のケースは

・健康診断費用

・整形手術

 

などには使えません。

 

医療費控除を使うためには

 

難しいことはありません。

医療費計算の際に領収証が必要になるので、年中の領収書は保管しておきましょう!

 

それだけで節約できるので儲けものですよね!

 

③まとめ

・医療費控除は基本10万円使える

・医療費の領収書は年内は保管しておく

・個人でできる数少ない節税対策

 

小さなことかもだけど、将来の自分のためにも明日から実践していこう😈